五等分の花嫁コラボで登用可能なMR中野一花の評価について、下記に記載していきます。
スキル１ 未熟なパートナー
残HP％が最も低い味方４名に自身攻撃力70～140％のHPを回復
同時に４ターンの間「英知（聖護）」状態にさせる
味方の残HP％が低いほど回復量た高くなる
毎回回復後、味方の残HP％が50％より低い場合、２ターンの間その味方を「影甲（聖護）」状態にさせる
英知：自身の知力値によって敵の攻撃力ダメージと知力ダメージを減少(減少値:知力値×2の攻撃力ダメー ジ、知力値×1.5の知力ダメージ)する効果
影甲：一定ダメージを吸収することができるバフ状態
今回は自身残MP×15のダメージを吸収、受ダメージを20～40％減少（自身の残HP％に反比例）
スキル２ あざといお姉さん
敵６名に800％の法術ダメージ
自身残MP×20の加算ダメージ（会心重複なし）
毎回攻撃前敵の残HPが50％より低い場合、ダメージが倍になる
毎回攻撃後残HP％がもっとも低い味方の異常状態を１つ解除し、ダメージの30％のHPを回復させる
総評
中野一花の強みとしては影甲（聖護）を味方にばらまくことが挙げられる。
しかしながら、影甲のターンが２ターンと短めであり、影甲バラマキであれば例えば胡喜媚などのMR閃キャラクターでもよいため、突出した強みかと言われると疑問ではある。
基本的にはサポートキャラクターだが、同時期に座敷童子のMR化があったため、比較してしまうとちょっと劣ると思われる。
座敷童子の場合はデバフ解除・罪悪解除が加えてできるため、ちょっと見劣りしている。
正直なところサポートキャラクターとしては既存キャラクターと比較して突出した部分があるわけでもなく、かといって主力として登用できるほどの火力があるわけでもないので、登用は見送ったほうがいいのではないかと思ってしまう。
もちろんコラボキャラクターではあるため、登用機会が限られているというのが一番の強みと言えるので、キャラ愛がある人は登用してもいいのかもしれない。
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