最近実装されたMR天草四郎の評価について下記に記載していきます。
スキル１
残HP％が最も高い敵を６回集中攻撃
毎回600％の法術ダメージと自身知力値×８の加算ダメージ（防御無視、会心可能）
攻撃後会心率が40％増加
全ての攻撃後２ターンの間自身が影甲（聖護）状態になる
４ターンの間味方６名を霊感（聖護）状態にさせる。
影甲（聖護）：残MP×40のダメージを吸収、被ダメージが20～40％減少（残HP％に反比例）
霊感（聖護）：自身の知力値によって敵の筋力ダメージを減少させることができるバフ状態。
スキル２
敵６名に720％の法術ダメージ
自身最大攻撃力×60％の加算ダメージ（防御無視、会心可能）
残HP％が最も低い敵を４回追加攻撃
毎回攻撃前に自身の残HP％が敵より高い場合、知力値×８の加算ダメージ（防御無視、会心可能）
自身の残HP％が50％より低い場合、加算ダメージの100％のHPを回復
全ての攻撃後自身が影甲状態でない場合、「天童の囁き」（スキル１）を自動追加発動する
パッシブスキル
自身のHP吸収が10％増加
出撃時５ターンの間自身が光輪（聖護）状態になり、被ダメージが60％減少、物理会心ダメージ耐性が30％増加
天草四郎の優れている点
高火力キャラクターではないが、スキル２によりフィニッシャーとして優秀な動きができる。
影甲があるターンはかなり固いため、結構耐久できそう。
献帝を入れる余地がある場合、バフを組み合わせると火力アップが可能。
天草四郎の弱い点
火力を含めて考えると謀士としては狩野永徳の方が優秀といえる。
状態異常耐性がほとんどないので、足止めを食らうと落ちやすい。
謀士のため武将の装備を流用できないことから、育成のコストがかさんでしまい無微課金には手が出しにくい。
総評
戦役やボス戦などでそこまで性能が高くなく、むしろ謀士としては狩野永徳が優秀なため、あえて登用する必要はないと思ってしまう。
復活系のスキルもないことから、準主力としての登用も難しいと思われるので、今回の登用は主力や準主力としては見送るべきと思われる。
もちろん性能面だけでなく、キャラ愛で登用する分には何も問題ないので、参考程度に考えてもらえると幸いです。
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